都内での生活に憧れ、上京してもうすぐ2年。隅田川が近くにあるからという理由で暮らしはじめた清澄白河は、洗練された雰囲気と下町っぽさが混在していて気に入っている。

最近、清澄白河駅から歩いて10分ほどの森下駅周辺に足を伸ばすようになった。森下を歩いていると、故郷の街を思い出す。学校から帰ると、近所の商店のお姉さんが「おかえりなさい」って声を掛けてくれた。家族以外からの「おかえりなさい」がくすぐったくって、小さな声で「ただいま」って返したっけ。

大人になったわたしは、今、暮らしている街であいさつを交わす。おはよう。こんにちは。最近どう? またくるね。

東京の東側で見つけたのは、いつでも「おかえり」と迎えてくれる場所でした。

これまでのうわさ