【ボリビア】ラパスにある先住民富裕層の邸宅群が斬新!まるで宇宙的世界

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2005年に先住民のエボ・モラレスが大統領になってから、南米ボリビアでは先住民による新しい富裕層が増えてきて、豪邸を建てるようになりました。その富と先住民の世界観を建築に取り入れたのが、ボリビアのラパス、エルアルト地区にあるネオ・アンディーナ(新しいアンデス)と呼ばれる、目にも鮮やかで独創的な邸宅の数々です。 ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos ほとんどの建築が7階建て ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos 周りの風景とのギャップがインパクト大な建築 ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos 内部も凄いです。まさに色の洪水 ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos サイケデリックとは似て非なる、異次元的な風景にも見えます ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos このネオ・アンディーナと呼ばれる建築群は先住民アイマラの血をルーツに持つ、フレディ・ママーニ・シルベストレが手がけています。 http://video.jornada.com.mx/media/clips/2014-05-23-225459371803.mp4 フレディ・ママーニ・シルベストレや、彼の建築群、豪邸のオーナーを取材したニュース映像 ママーニの建築群を、ボリビアの写真家アルフレッド・セバジョスが撮影し、イタリア人のエリサベッタ・アンドレオリとリヒア・Dアンドレアがテキストを書いた書籍、 「Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre(フレディ・ママーニ・シルベストレの建築)」が2014年3月に出版され、国際的にもボリビアの前衛的な建築ムーブメントが注目されています。 書籍「Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre(フレディ・ママーニ・シルベストレの建築)」の表紙 ?Facebook/Alfredo Zeballos アルゼンチンのLeedorの記事Los Cholets de Freddy Mamani Silvestre(フレディ・ママーニ・シルベストレの豪邸の数々) によれば、ママーニは建設業の職人一家に生まれ、18年間職人として働きながら、大学の建築学科へ行くための資金を貯めた苦労人。大学を卒業後、建築家になっても、オフィスを持たず、パソコンも使わず、壁に鉛筆で設計図を描くというスタイルをとってきました。彼自身の会社を持つようになったのも、最近のことです。 最初のネオ・アンディーナ建築は2005年に偶然生まれたとか。「私たちの数千年前から続く文化を、アンデスらしい形と色を建築に採り入れたいとひらめき、オーナーに提案したら快諾してくれた。エルアルトには樹木がないので、あえて緑色に建物を塗ってみたんだ。町に彩りを与えたいと思った。それから次々と、新しい依頼が舞い込むようになった」とママーニは語っています。 2005年に建てられた最初のネオ・アンディーナ建築 ?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos 色を塗る前の段階の建物の造形も圧巻?Arquitectura de Freddy Mamani Silvestre/ Foto: Alfredo Zeballos ボリビアの新しい社会の勢いを具現化するような、ネオ・アンディーナ建築ムーヴメントに、今後も目が離せないですね。

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