初お目見えの超希少カー「ラ フェラーリ」や侍カー「BUSHIDO」が登場   フェラリスタ熱狂の祭典「フェラーリ・レーシング・デイズ」に

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 富士スピードウェイ(静岡県)で9月13、14の両日開かれるフェラーリ愛好者の祭典「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士2014」(フェラーリ・ジャパン主催)で、生産台数499 台限定のハイブリッド・スーパーカー「ラ フェラーリ」や侍精神「武士道」を体現させた特別仕様の侍カー「BUSHIDO(ブシドー)」(458スパイダー)が、国内サーキットに初お目見えする。  「フェラーリ・レーシング・デイズ」は、フェラーリ・ジャパン(東京、リノ・デパオリ社長)が2年前から年1回開いているフェラーリオーナーやファンのイベント。毎回熱狂的なフェラーリ愛好者(フェラリスタ)が集い、歴史と伝統に裏打ちされたフェラーリの奥深い世界を堪能している。昨年開催の鈴鹿サーキット(三重県)には、国内オーナーのフェラーリ車両約850台が終結、フェラリスタを喜ばせた。  今回国内では一般初公開となる「ラ フェラーリ」は、フェラーリ初のハイブリット車。わずか499台しか生産しない妥協なき高性能車両で、フェラリスタ注目の最新モデル。フェラーリのロードカー史上最もパワフルな排気量6262cc のV12 エンジンを搭載、最高の性能や運転する喜びはもちろん、比類なき「フェラーリ・サウンド」を満喫できる。  もう1つの目玉、侍スピリットにあふれたBUSHIDOは、車両全体を侍の装いに近い青色で統一し、中央に「日本刀」をイメージしたダブルストライプの模様を入れた斬新なデザイン。日本のシンボル、かぶと・桜・富士山・朝日をあしらった記念プレートも内装に施している。  「武士道」の孤高の精神が、技術、品質すべてにおいて妥協のないフェラーリ哲学を通じて、BUSHIDOの独特のデザインと美しいフォルムの中に体現されている。デパオリ社長は「コンセプトづくりに半年かけた。日本を象徴する富士山の麓という最高の舞台で、日本精神を宿したフェラーリを披露できるのは大変うれしい」と話す。  このほか当日の会場では、国内オーナーのフェラーリ車両約100台が東京、横浜、名古屋、大阪など全国各地から、富士スピードウェイを目指してツーリングする「ロード トゥ 富士」や、オーナー車両のレーストラック走行、フェラーリ最新モデル「458チャレンジ・エヴォルツィオーネ」がレース場を疾走する人気レース「フェラーリ・チャレンジ・アジアパシフィック2014」の同時開催、FI車両のデモ走行、フェラーリの歴代名車の展示、FIピット見学など、フェラーリの世界が楽しめる催しがめじろ押し。またフェラーリGTドライバーのジャンカルロ・フィジケラも特別ゲストとして登場する。  フェラーリファンの入場パス(エントリーパス)は、大人1000円、小人(小学生)800円、幼児(3歳~未就学)500円。ピットエリアまで入れるパス(FRDパス)は大人3500円、小人(同)2500円、幼児(同)1500円。パスには、富士スピードウェイ駐車券(1台分)が付いている。パスは公式ウェブサイト(http://frd.ferrari-japan.co.jp/tickets)で購入可能。  日本のフェラーリ人気について、デパオリ社長は「深い歴史、文化があり、そしてディテールにも徹底的にこだわり抜くフェラーリの姿勢が、相通ずるものがある日本人の皆さんの心を捉えるのではないか」と指摘する。  日本のフェラリスタが待ち焦がれる「熱狂の2日間」が近づいている。

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