2014年 働く女性たちの夏のボーナス予想

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22~39歳の働く女性2,293人に、2014年夏のボーナス予想額をアンケート調査しました。女性たちは今年のボーナスをどう予想したのでしょうか。また、ボーナス額は女性の転職に影響するのか、考察しました。 前年プラス6,000円を期待。景気回復の実感はまだまだ!? 働く女性たちが期待するボーナス額は、317,000円で、前年の支給よりも6,000円多い(102%)額を期待していることが分かりました。企業によってはベースアップが実施されるなど、景気の上向きが取り上げられることも増えていますが、6,000円というのはそれほど大きくはない額。女性個人目線では、まだそこまで景気回復の実感はなく、6,000円という現実的な額になったようです。 業種別でボーナスアップの期待率が高かったのは、「商社」(107%)、「サービス」(107%)、「金融」(105%)。景気改善、業績回復によって、投資を再開したり、海外展開を推進するなど、積極的な動きを反映した結果となりました。職種別に見ると、外需型メーカーの業績が回復してきている「モノづくりエンジニア」(106%)がトップとなりました。 「ボーナスが減ったら転職する」女性が前年の1.3倍 「ボーナス額によって転職する」と回答した女性は49%で、前年の37%の1.3倍となりました。さらに金額が前年より何%減少したら転職するかを聞くと、39%という結果に。「ボーナスの金額によっては転職を考える」という人が、前年は3人に1人程度でしたが、今年は2人に1人に増えているということです。また、金額の減少幅についても、前年は、「50%減ったら、つまりボーナスが半額になったら転職を考える」 という回答だったのが、今年は、「4割減ったら」になっています。この1年で求人数が大幅に増加。転職先の選択肢が豊富になっていることが、女性たちの転職に対する積極性を後押ししていると言えそうです。

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