京都のデザインカプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」に泊まってみました。

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シャワー、睡眠、身支度。最もシンプルな9時間がデザインされたカプセルホテル。こんにちは。Keinaです。昔から、なぜか一度は泊まってみたかった「カプセルホテル」。「カプセル」なんて聞くと、漫画のドラゴンボールの「ホイポイカプセル」のようななんだかとても未来感のあるモノのように、密かに憧れていました。でも、現実的には、日本のカプセルホテルというと、サラリーマンがやむを得ず泊まるコンビニ的な宿というイメージもありました。未来感のあるオシャレなカプセル。そんなモノがあったらいいなと思ってました。もしかしたら、カプセルホテルを知らない人もいるかもしれないので、ちょこっと説明。カプセルホテルとは、日本の宿泊施設の形態のひとつで、カプセル状、箱形の簡易ベッドを提供する宿泊施設のこと。そして、だんだんカプセルへの憧れも薄れてきた頃、風の噂で、京都に男女別フロアのデザインカプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」があると聞き、久々のそのワードにワクワクしました。9hは、1時間のシャワー + 7時間の睡眠 + 1時間の身じたく = 9hをコンセプトに、ビジネスなどのアクティブシーンでの滞在に特化した都市型の宿泊施設です。宿泊の機能を「眠る」と「シャワー」だけにフォーカスし先鋭化しているそうです。そして、京都へ行った時、その憧れのカプセルホテルに宿泊してきました。写真たっぷりカプセルホテルレポートです。どうぞ!まずは、予約から予約は、ナインアワーズのサイトから、チェックイン、チェックアウト、人数を入力すると、いくつかプランが出てきます。通常の宿泊代は、2,800円~で、曜日によって料金が違ってくるようです。私が予約したときは、「女性限定 1日限定5室の先着プラン!2,800円!」というプランを見つけ、お得に予約ができました。京都に宿泊して2,800円とは、だいぶお財布にやさしいですね。 阪急河原町より徒歩約3分以内のところに、ナインアワーズ京都があります。当日は、予約時に決めたチェックイン時刻までにチェックイン。宿の左隣には、ファミリーマートもあってなにかと便利です。 チェックイン上から見た写真ですが、入口から入ると、受付があります。1階の受付で、お支払いと同時にロッカーキーとウエア・タオル・歯ブラシ・スリッパを受け取ります。カプセルホテルに一歩踏み込んだときから、デザインされた空間が居心地よく、壁や足元のサインを見れば、言葉が分からない人でも、簡単に理解できるデザインで好印象でした。それも、手がけたメンバーを知り、納得。クリエイティブディレクション・プロダクトデザインは、無印良品の「体にフィットするソファ」も手がけている柴田文江さん。サイン&グラフィックデザインは、廣村正彰さん。インテリアデザインは、中村隆秋さん。2010年には、グッドデザイン金賞を受賞しているカプセルホテルです。こんな風に、デザイン×宿の可能性って、きっとまだまだこれからたくさんあるんでしょうね。受付では、海外の方にも英語で接客していたので、海外からの友人にも教えてあげたら喜びそうですね。 大きな荷物の人は、受付で預けられます。受付を進んだ左側が荷物置き場になってました。 奥へ進むと、エレベーターがあります。館内は、男女別エリアになっているため、なんと導線から別々。左の扉が女性用。右の扉が男性用。とても分かりやすいですね。女性は、まず3階のロッカーへGO! 3階に到着したあとは、受付でもらったロッカーキーのナンバーの自分のロッカーを探します。3階は、エレベーター、化粧室、ロッカー、洗面所、シャワー、階段があります。 ロッカー荷物をロッカーに保管し、9hウエアに着替えます。このエリアは飲食OK。 鏡の下に、ティッシュペーパー、ドライヤーがあります。 シャワーシャワーブースの前の足元には、シャワーのサインがあります。空いているシャワーブースを見つけて入ります。 あれ!?着替えて入ったのに、まだ奥に扉があるよ!?1番奥の扉を出ると、なんと浴槽につながる通路がありました!へぇ~!びっくり!浴槽にも入れるの!?と驚いていたら、この時間はお湯がなかったので、シャワーのみでした。温かいお風呂に入れたら、更に満足感アップ間違いなし。お風呂好きは、浴槽に入れる時間を事前に確認しておくのがオススメ。 シャワーブースには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意してありました。髪や肌にやさしい天然素材を使用した、すべてシリコンフリーのTAMANOHADA005「FIG」という、いちじくの葉の深い香りがするものを使用していて、とてもいい香りでした。女性だと、メイク落とし、化粧水、乳液は、各自用意が必要ですね。さっぱりリフレッシュしたあとは、ラウンジへ行ってみることにしました。 ラウンジ2Fの女性専用ラウンジ。男性専用ラウンジは1F。基本的に飲食の持ち込みは自由で、このスペースでの飲食はOK。 ラウンジの机の下には、電源タップがあるので、PCやスマホなどの充電ができ、無線LANも使えます。ここで次の日のプランを練るため、PCで調べ物をしました。 ラウンジには、ゴミ箱もありました。そうこうしているうちに、だんだん眠くなってきたので、5階のカプセルへ移動。女性専用カプセルは、4階と5階。男性専用カプセルは6階~8階。やはり、少し男性客のほうが多いんでしょうね。 女性専用の5階フロアには、化粧室とカプセルがあります。 いよいよカプセルの部屋へ!この扉の奥が、いよいよカプセル!気持ちも高まります! ジャーーーーーーン!!!まるで宇宙船のよう!上段と下段のカプセルは、互い違いに並んでいます。ここで眠ると思うとちょっとワクワクしてきました。 ロッカーと同じ番号のカプセルを探します。わたしのカプセルは2階だったので、梯子を使って登りました。元々サイトで見ていたときは、カプセルにアクリルの扉がついているのかと思っていましたが、扉はありませんでした。そのかわり、内側に入ると、ロールスクリーンが閉められるようになっています。鍵はナシ。この中で眠る日が来るとは!さっそく、中へ入ってみます。 思っていたより、狭い感じもせず、まるでお母さんのおなかの中のような落ち着く寝室。まくらは、カプセルの壁のカーブにフィットするような横長の大きいサイズで、なんと、自然な寝返りを助けてくれるまくらとの情報。4つの異なる素材を6つの区分に分けて配置された合理的な構造なんですって。マットレスは、東洋紡績株式会社とパナソニック電工株式会社の共同開発で、ナインアワーズの睡眠ユニット向けに形状加工した素材「プレスエアー?」。寝具にもこだわりアリ。カプセルの中には、鍵や小物が置ける小さな棚が2箇所あり、ちょっと嬉しい設計でした。寝室環境システムのコントロールパネル。1番左にコンセントあり。カプセル内は無線LANはナシ。カプセルユニット内での飲食はNG。目覚まし時計はないけど、寝室環境システムが装備されていて、生活リズムに合わせて光をコントロールして、自然な睡眠と覚醒のリズムをサポートしてくれるという。どんなモノなのかワクワク。枕もとのコントロールパネルのボタンで起床時間をセットして、さぁ、眠りの世界にレッツゴー!あれ、気がついたら、もう朝でした。まわりの人の音も全く気にならず、快適に爆睡して朝を迎えました(笑)いつ寝たのか分からないくらい安眠できて大満足。起きる時間に合わせて、ゆっくりとカプセル内が明るくなっていくので、寝起きの悪い私でも、スッキリ自然に起きることができました。(驚き!&家にも欲しい)起きたあと、またシャワーを浴びて、身支度をしました。最後は、チェックアウトチェックアウトは翌朝10時まで。フロントにロッカーキーと館内着を戻してチェックアウト。徒歩7分のところに京都・レンタサイクルえむじかという毎日朝9:00~夜10:00まで営業しているレンタサイクルもあるので、自転車で観光したい方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。実際に泊まってみた感想は、京都駅からも2.5kmと、わりとアクセスもよく、宿のデザインも心地よく、いままでにない新しいショートステイ体験ができました。サイトで「9hは、ビジネスで全国を飛び回る人々の空港のような存在です。」とあるように、まさにトランジット気分で、ひとりで簡単に泊まるには、ちょうどいい宿でした。立派な宿に泊まるのもいいし、簡単な宿に泊まるのもいいし、宿にも色んなタイプがあっていいと思う。ちょっと変わった宿に泊まってみたい方にオススメです。そうそう、2014年7月20日には、成田空港第2ビル徒歩1分のところに成田空港店がオープンしましたね!まさに、コンセプトにぴったりな場所にオープンして嬉しいです。トランジットで空港のイスで眠ったこともあるので、世界の空港にもこんなカプセルホテルがあると便利なと思いました。9h(ナインアワーズ)京都時間:1時間からアクセス:阪急河原町より徒歩約2分/京阪祇園四条駅より徒歩約5分/地下鉄四条駅より約5分〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町588 9h(ナインアワーズ)成田空港時間:24時間いつでも1時間からアクセス:成田空港第2ビル 1分〒282-0004 千葉県成田市古込字古込1番地1成田空港第2旅客ターミナル隣接、立体駐車場第2ビルB1F ◆参照元9h ninehours 公式サイト京都・レンタサイクルえむじか (毎日:朝9:00~夜10:00)◆関連商品 TAMANOHADA SHAMPOO 005 FIG(フィグ) 540ml  TAMANOHADA CONDITIONER 005 FIG(フィグ) 540ml  TAMANOHADA LIQUID 005 FIG(フィグ) 540ml

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