旅するお手紙~365日世界一周~ vol.20|from ラトビア

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ラヴディエン!こんにちは、箱庭キュレーターの小夏です。早くも肌寒くなり、バックパックの奥~の方からセーターを引っ張り出した今日この頃。気がつけば落ち着いた色合いの服装の人が多くなり、もう秋の気配を感じています!今年の夏も一瞬だったな...でもその儚さゆえに夏っていいのかも...、なんて!さて、今回はそんな夏の始まりに行ったラトビアの森の民芸市についてお届けします♪今年は6月の7日、8日に開催されたラトビア中の民芸品や手しごとが集まるこちらのイベント。ラトビア野外民族博物館という森のようなところで開かれます。以前みかけたイベントの写真がとても素敵で、かなり楽しみにしていたのですが実際の会場の様子は想像以上でした!その様子をいくつかにまとめてご紹介します。まず、森林の中という爽快な会場。会場はリガ中心地からバスで30分ほどで行ける森林公園のようなところ。その中の広場に、ラトビア中の工房や職人たちのお店がずらーっとどこまでも、と感じるくらいたくさん広がっています。この日は天気も良く、しかし木々に囲まれているおかげでそこまで暑さを感じることもなく、気持ち良く会場をパトロールできました。途中で疲れたらそのまま草の上に座ったり、切り株に腰かけたりも!豊富な手づくり民芸品と民族衣装そんなずらーっと並ぶお店では、蜂蜜からクラフトビール、白樺の木の籠、フエルトグッズなどあらゆる手づくりの民芸品が!クラフト好きな方は軽く発狂するかもしれません...笑手にとってミトン見ていると、「これはここが2重になっていて、1枚物よりとても暖かいのよ。」と、お店のお母さん。レースやリネンなどの生地ものやミトンのお店には、お母さんお婆ちゃん世代が多くその人柄からもとても温かみを感じます。ラトビアのミトンって、かわいくてほっこりできますよね...模様は独特なものが多く、一見同じように見えて、よく見るとかなりたくさんの種類があります。なんでも、出身地方を表す模様など、それぞれ意味を持っているのだとか!こうした編み物や織物は、古くから長い冬の間に女性たちが家で作っていたのだそうですよ~そして、ちょこちょこ写真にも出ていますが、お店の人たちはみんな民族衣装を着ていました!こちらのおじい様なんて、映画にでてきそうじゃないですか?!森の中でこういう民族衣装を見るとまたすごい雰囲気。しかもかつての服装とは思えないほどの着こなしっぷりに見とれてしまいました!女性や子供たちは本当にお人形のようにかわいくて、男性はおとぎ話にでてくるような王子様さながら...ここでもテンションがあがります。笑 クラフト体験コーナーと広々フードスペース会場ではワークショップをやっていたり、森のステージでの子供達によるショー、乗馬体験など見て買い物するだけでなく、ラトビアの民芸を体験できるプログラムも盛りだくさんでした!そして、お腹が空いたら大きな手作りソーセージや新鮮な果物を使ったジュースなど、ラトビアのローカルフードも楽しめます。原っぱのようになっているので、ピクニック気分でひと休みできますよ♪ この森の民芸市では、子どもも楽しめる内容というのはもちろんのこと大人も無邪気に、童心に帰って楽しめるイベントだなぁと感じました。自然の中で手づくりの温もりに触れ、のびのびとラトビアの伝統を感じられるこちらのイベント。また来年、いえ、できることなら毎年来たい!会場となったラトビア野外民族博物館では、民芸市の他にも気になるフォークロアなイベントが開催されているのでお出かけの際は、サイト内のイベントカレンダーを是非チェックしてみてくださいー!ラトビア野外民族博物館開館時間:10:00~17:00入場料:大人 夏期間4.27ユーロ/ 冬期間2.13ユーロ ※2014年8月18日現在URL:http://www.brivdabasmuzejs.lv住所:Br?v?bas gatve 440, R?ga ◆箱庭キュレーター小夏 / 旅人3年半のOL生活を経て、2014年1月より世界の手しごとでつながる旅をテーマにした旅ブログsommarをスタート。島好きで、学生時代より国内外の色んな島に足を運ぶ。世界のローカルな地域で続く手しごとやデザインを学ぶ"世界一周 手しごと巡業の旅"の様子を更新中。sommar | 世界一周 手しごと巡業の旅 | Twitter:@conatool

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