銀座で見つけた「無料スポット」 ギャラリー、テーマパークですきま時間を有効活用

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次の約束まで中途半端に時間が空いてしまった...、レストランの予約や映画の開始までちょっと時間がある...。そんな時におススメしたいのが、無料で楽しめるミュージアムやギャラリー。今回は"さすが文化度が高い!"と思わせる、銀座の「タダなのに質の高い」スポットを紹介します。 日本で最も古いギャラリーで現代美術を知る/資生堂ギャラリー(銀座8-8-3 資生堂ビルB1F) 現存する日本で最も古いギャラリーといわれ、大正8(1919)年に開館しました。これまでに開催した展覧会は約3100回以上。知る人ぞ知るギャラリーです。 中でも、60年以上の歴史をもつ「椿会展」はその時代の最先端を牽引する作家の作品を多く揃え、そのレベルの高さからリピーターが多いことでも知られています。 1990年代からは、現代美術を中心に同時代の芸術作品を紹介するようになり、新進気鋭の作家を応援する「shiseido art egg展」では、公募作品から選出されたフレッシュな作品が集います。 2001年にリニューアルオープンした「東京銀座資生堂ビル」では、5メートルを超える天井の高さを生かした作品を展示しており、海外の作家からも注目されています。 開館時間は11時~19時まで。休館日は月曜日。 ジュエリーの秘密が明かされる宝石のテーマパーク/タサキジュエリーミュージアム(銀座5-7-5ジュエリータワー5F) 銀座4丁目のジュエリータワーTASAKI銀座店の5階に、まるで隠れた博物館のような小さなミュージアムがあります。世界各国から収集した原石から、ダイヤモンドの採鉱の様子が分かるジオラマで展示まで、ジュエリーの秘密が次々と明かされます。 光りの加減でまったく色が違ってみえる「アレキサンドライト」や「キャッツアイ」など、一生に一度は見てみたかった!と思わせる宝石も楽しめます。 パネル展示では、ダイヤモンドのランク付けがわかる一覧も。ダイヤモンドがなぜこんなにも希少で美しいのか、という素朴な疑問も解決するかもしれません。 開館時間は10時30分~19時30分。不定休。 生演奏が楽しめる贅沢なランチコンサート/銀座十字屋(銀座3-5-4) 明治7(1874)年に創業の銀座十字屋は銀座の中でも老舗のひとつとされる楽器店。日本で初めて、手回し式の小型オルガン「紙腔琴(しこうきん)」を製造したり、西洋の楽器を販売するなど、したりと音楽教育の普及にもつとめてきました。 2006年にスタートした「銀座十字屋ハープ&フルートサロン」でのランチタイムコンサートは、銀座で働くビジネスマンや観光客に、お昼のひととき、生演奏を楽しんでもらいたい、と始められた企画です。ハープとフルートのデュオだけでなく、ヴィオラの入ったトリオ演奏など、プロの音楽家たちが一流の演奏演奏を聴かせてくれます。 コンサートは毎週水曜、12時30分~13時までの30分間です。 隙間時間も有効&オシャレに楽しめるのが銀座の良いところ。歩き疲れた観光客には、ほっと一息つける空間として、また忙しいビジネスマンの都会のオアシスとして、ぜひ足を運んでみて。 <東京バーゲンマニア>

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