隠れ宿「海坐」の自然を全身で感じるホスピタリティとは?

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豊かな自然が残る沖縄本島・南部エリアにひっそりとたたずむ、隠れ家的な宿「海坐(かいざ)」。背伸びせず等身大でいられるリゾート空間でゆるゆる、心を解きほぐしましょう。 地元では「岬原(さちばる)」という呼び名で親しまれる、天然の浜を見下ろす丘に小さな宿「海坐」はあります。 客室はツイン4室のみ。宿泊は中学生以上という大人仕様のお宿です。 “シンプルなのに贅沢な時間”が宿のコンセプト。 客室に入ると、天然素材を使った内装や、ベッドヘッドのない特注ベッドなど、いごこちのよさに配慮したこだわりを見つけることができます。 とりわけ、外の景色を絵画に見立てるように設計された窓を開け放つと、潮風とともにのどかな海の景色が広がります。 モーター音のする電化製品はエアコンくらいで、ホテルでは当たり前にある、テレビや冷蔵庫もありません。それどころか、カーテンや時計すら。 感じるのは風の気配、目に入るのは海を往来する船。聴こえてくるのはチッチとさえずる小鳥のコーラスや、葉っぱがザワザワと擦れ合う音。 このアナログな空間に身をおくと、自然に包まれたような感覚になります。 朝食は開放的なリビングにて。旬を取り入れた地元産の野菜をふんだんにサラダ、目覚めたばかりの体にうれしい新鮮なフルーツ、オーナーによる焼きたてのパンが登場します。色鮮やかな食材がテーブルを彩り、見るだけで元気をもらえそう。さわやかな一日の訪れを予感させます。 海坐には、小さいながらも客室以外で長らく過ごせる心地よい場所が用意されてます。 1つ目は宿のすぐ後ろにある林にある見晴らしのよいツリーテラス。南部のパノラマビューが望めるとあって宿泊客に好評です。 2つ目はゆったりとしたバスタイムが過ごせる屋外の露天風呂。夜空を眺めながら、日々の疲れをとりそのぞきましょう。 3つ目は中庭にあるハンモック。読書をしたり、昼寝をしたり、物思いにふけたり。 自宅にいると、つい気になってしまう日常のあれこれに捉われることなく過ごせる時間。 これこそ、私たちがリゾートに出かける一番の理由なのかもしれませんね。

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