快適とは言いがたい職場で“キレイ”を守り抜く方法

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 当たり前ですが、職場は自分の家ではありません。そのため、仕事内容や人間関係のほかにも我慢しなくてはいけないことがたくさんあるのです。そのうちのひとつが空調。同じフロアに1人暑がりの人がいるというだけで冷房の温度を下げられたり、逆に暑くされたり。体調を崩すだけではなくお肌にもよくないこの状態で、どのように対処すれば良いのかをまとめてみました。 冷房、暖房の効きすぎ対策を ■冷房の効きすぎ  真夏のはずなのに、じっと自分のデスクに座っていると震えがくるほど寒い。このような状態の中、じっと耐えて仕事に励んでいる人も多いのではないでしょうか? でも、冷房を強くしている人が上司だと文句も言いにくいですよね。 エアコンの風は部屋の中の湿度を奪ってしまいます。そのため、長時間エアコンの効いたところにいると、お肌のうるおいが失われてカサカサになる「不感蒸泄」という状態を引き起こしてしまうのです。 体が冷えることはカーディガンや靴下でカバーできても、顔はどうにもなりません。マスクが許される状況であればつけておくと、少しは肌のうるおいを保つことができます。 そして、休憩時間やトイレに行くたびに、クリームタイプの化粧水を顔に吹き付けましょう。ただの水や化粧水は、蒸発するときに肌の水分まで奪ってしまうのでNGです。 観葉植物を置いたり、加湿器を使ったりするのもおすすめですよ! ■暖房の効きすぎ  それでは、逆に暖房が効きすぎている場合はどうすれば良いのでしょうか? 暖房の場合も、乾燥してしまうメカニズムは同じです。乾燥対策には十分に気を配りましょう。 意外なことですが、部屋を暖めすぎても冷え症の原因になります。それは、過保護にしてしまうことで自律神経の働きが鈍ってしまうからです。 そして、冷え症になってしまった体は血流が悪くなり、じゅうぶんな栄養が行き渡らなくなって、その結果、ターンオーバーがうまくいかずに肌の不調を引き起こします。 シミやシワ、肌のごわつき……こんな状態が冬の間ずっと続くなんて、絶対に嫌ですよね。 まずは、規則正しい生活をして体の調子を整えましょう。しっかり朝食をとったあと、軽い運動を30分ほど続けると、血流がよくなって冷え症の改善に効果があります。 また、職場では足元が冷えないよう靴下を履きましょう。机の下に置けるサイズの暖房器具を使うのもおすすめです。 そして、家に帰ったらゆずやミカンの皮など、体を温める効果のある食材や入浴剤を入れたお風呂にゆっくりと浸かりましょう。 お風呂を出たら湯ざめしないうちにベッドに入り(できれば新陳代謝が活発になる夜10時までに)、たっぷりと睡眠をとってください。  エアコンは便利ですが、使い過ぎは体にも環境にもよくありません。どうしても自分で調節することが難しい場合は、これらの方法で対策しましょう。 Photo by citirecruitment

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