ガレット&クレープがおいしい「うふcafe」で、手紙を書きながら過ごすカフェタイム

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のどかな風景の中にたたずむ「うふcafe」は、山形産そば粉のガレットが評判のクレープリー。素敵なポストカードやレターセットが揃い、大切な人へのお便りを書くことができるお手紙カフェでもあります。 城下町・米沢の中心部から少し離れた、南原地区ののどかな田園地帯。南米沢駅から車で7分ほどの場所に「うふcafe」はあります。白を基調とした壁に水色の窓枠がかわいらしいアクセントの一軒家は、築50年の建物をリノベーションしたものだそう。鮮やかな水色のドアを開けると、ウッディな店内に天井から明るい日差しが差し込み、ひだまりのようなあたたかい空間。フランスの蚤の市で見つけたというインテリアや小物がそこかしこに飾られ、アンティーク好きの女子の心をくすぐります。 こちらの看板メニューは、地元・南原産のそば粉を使ったガレットです。なかでもおすすめの「トマトソース&ベーコン&チーズ&たまごのガレット」(890円)をいただきました。 表面はこんがり、中はもちもちとした食感で、そば粉が香ばしさがふわりと口のなかに広がります。フレッシュな風味のトマトソースに、たっぷり入ったチーズ、厚切りのベーコン、ぷるぷるの半熟玉子となかなかの食べ応えで、おなかも満足。 食事系のほかにもスイーツ系のクレープがあり、フランスではおなじみのヌテラ(ヘーゼルナッツ入りチョコレートスプレッド)や季節のフルーツをデコレーションしたメニューがおすすめです。 店内の一角では、手紙やネコをモチーフにした米沢のちぎり絵作家のポストカードをはじめ、たくさんの“お手紙”にまつわるアイテムを販売。お気に入りを見つけたら、その場でお手紙をつづってみてはいかがでしょう。 お手紙を書けるカフェにしたきっかけを店主に伺うと、「私がフランスに長期滞在していた時、祖母が入院し、せめて手紙だけでも毎日贈ろうと思ったんです。カフェは手紙を書くのにちょうどいい空間でした」。ただ、投函するポストを探すのには一苦労したそう。そうした経験から、書いた手紙をすぐポストに入れて送ることができるカフェを作ることを思い立ったのだとか。 「うふcafe」では、その場で書いたお手紙を、お店の前のレトロな赤いポストに投函すれば、郵便屋さんが1日1回集荷に来てくれます。旅先での出来事、友人や家族への感謝の気持ち…大切な人への手紙をしたためる時間は、自然と心を穏やかにさせてくれそうですね。

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