朝一杯の豆乳が決め手! 冷え知らずの体づくりに効果バツグンの朝食とは

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<<画像付きでこの記事を読む 体温アップで健康美人になる方法をアドバイス冷えからくる不調を撃退! 働く女性の温活Tips 冬の末端冷えや夏のオフィスのクーラー冷えなど、「冷え」に悩む女性は一年を通して多いもの。ですが、冷えを放置してしまうと、さまざまな体の不調の原因になることも! いつまでも健康かつ美しく働いていくためには、体を冷やさない工夫や努力が必要不可欠! そこで、冷えの専門家・渡邉賀子先生が、冷え症改善&新陳代謝アップに効果的な温活法をお教えします。 麻布ミューズクリニック名誉院長 医学博士・漢方専門医渡邉賀子(わたなべ・かこ) 1997年、北里研究所にて日本初の「冷え症外来」を開設。多くの女性が悩む冷え症の診断と治療にあたる。2003年、慶應義塾大学病院漢方医学センターにて、女性専門外来「漢方女性抗加齢外来」を開設。2004年9月女性専門外来・麻布ミューズクリニックを開院し、より健康で美しい女性の一生をサポートするために、熊本市・帯山中央病院や慶應病院でも診療・研究活動を行っている。■麻布ミューズクリニック:http://www.muse-kampo.com/ 夏本番を迎えると、ますますクーラーの設定温度が低くなり、冷えから体調を崩す人も多くなります。そこで今回は、冷えに負けない体をつくってくれる温活フードと理想的な食生活をご紹介します。日々の食事で新陳代謝をアップさせて、冷えない体で夏を乗り切りましょう! 朝ごはんにはタンパク質が必須! 一杯の豆乳で基礎体温をアップしよう タンパク質が豊富な豆乳は、朝に飲めば温活効果もバツグン! バランスの良い食事を取ることが、体を冷やさない近道です。ですが、「毎日規則正しい食生活を」と言われても、忙しく働く女性には難しい場合が多いですよね。そこでお薦めしたいのが、朝ごはんの見直し。実は、温活をする上で最も重要なのは、一日のうち一番体温が低い状態で食べる朝食のバランスを整えることなんです。そこで特に取っていただきたいのは、熱を生み出してくれるタンパク質。洋食派の人なら卵、和食なら納豆や豆腐がお薦めです。朝食でタンパク質を取ると、食物の消化吸収の過程でより多くのエネルギーを生み出すようになるのです。 とはいえ、普段から朝ご飯を食べる習慣のない人にはハードルが高いですよね。どうしても朝からしっかり食べられないという人には、一杯の豆乳を飲むことをお薦めします。豆乳にはタンパク質が豊富に含まれているので、毎朝の習慣にしてしまえば温活効果もバツグンです。できれば、冷やしたものよりも温めてスープ感覚で摂ると良いですよ。毎朝飲んでいて飽きてくるようであれば、きな粉や黒砂糖、ネギやショウガと塩などを加えて、自分好みのドリンクを作ってみると楽しめます。 冷える体をつくってしまうNGフード&食生活とは? ダイエットを目的に、サラダを食事代わりにしているという女性も少なくありませんよね。ですが、レタスやキュウリといったサラダのメインとなる野菜は、ほとんどが水分なので、体を冷やす性質があります。また、ドレッシングに含まれる脂分も冷えの要因として気になります。せっかく野菜を食べるなら、人参やブロッコリーといった緑黄色野菜を積極的に食べましょう。 また、仕事の合間におやつを食べる女性も多いと思いますが、実は白砂糖の摂り過ぎは体を冷やす要因になってしまうのです。ですが、甘いものを我慢して体にストレスをかけてしまうのはお薦めできません。どうしても甘いものが食べたくなったら、ミネラルたっぷりの黒砂糖を使用したものを選ぶと良いでしょう。いつものおやつにあずきで出来た和菓子をセレクトすれば、食物繊維やポリフェノールも取れて一石二鳥ですよ。 とはいえ、理想的な食生活を毎日継続するのは誰にとっても難しいものです。ですから、「このところ食べ過ぎだから、今夜は野菜中心の鍋にしよう」など、1週間単位で食事を調整するのが温活を長続きさせるポイント。食べたいものを我慢して、ストレスをためることは避けましょう。温活に効果的な食べ物を意識しつつ、こうした無理のない食生活を習慣付けていけば、おのずと冷えない体が手に入りますよ。次回は、温活に効果的な「熱を生み出す運動法」をご紹介します。 取材・文/萩原 はるな <<画像付きでこの記事を読む

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