持ち味を最大限に活かせるスタイルが切り開いた道【今月のAnother Action Star vol.16 ハリセンボンさん】

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<<画像付きでこの記事を読む 仕事も遊びも毎日同じじゃ理想のワークスタイル・ライフスタイルは手に入らない。 日々の暮らしの中でちょっとしたチャレンジをすること、それがWoman typeが働く女性たちに提案する『Another Action』。 新しい挑戦に踏み出したばかりの今を輝く女性たちのロングインタビューからあなたの『Another Action』を探すヒントが見つかるはず――。 はりせんぼん/近藤春菜さん(写真左)、箕輪はるかさん(写真右) 2004年にハリセンボンを結成。2007年には人気番組『M-1グランプリ』の決勝に進出。多数の人気テレビ番組や舞台『ルミネ the よしもと』にレギュラー出演する他、女優業や映画吹替など、多岐に渡り活躍中 声だけで表現することで 相方のかわいさに気が付いた? 今年でコンビ結成10周年。その親しみやすいキャラクターを活かして、バラエティはもちろんのこと、最近では女優業などますます活躍のフィールドを広げているハリセンボンの二人。今回吹き替えを担当したディズニー映画『プレーンズ2』も、そんな新境地の一つ。本作では、近藤春菜さんが主人公のダスティに憧れる水陸両用の飛行機・ディッパーを、そして箕輪はるかさんがパラシュート隊の一員・パインコーンを演じている。いつものバラエティ番組やライブステージとは違う声だけの表現は、二人にも大きな刺激をもたらしたよう。 春菜さん(以下、春菜):いつもは表情も使っているので、声だけで表現するのは、なかなか難しかったですね。でも、声だけの表現ってお笑いにおいてもすごく大切なこと。ちょっとした言い方や声色で表現が変わっていけば、きっとお笑いの幅ももっと広がっていくと思うんです。だから、今回の経験はとっても勉強になりましたね。あと、顔のインパクトがあまりに強いんですけど、声だけ聞いてみると意外とはるかってかわいいじゃんとも思いました(笑)。 はるかさん(以下、はるか):声だけで演じてみると、普段、本当に顔に頼ってるんだなって実感しましたね。あと、春菜も声だけ聞くとかわいいんです。今まで顔のインパクトが強いので気づきませんでしたけど。 春菜:いや、同じこと言ってるよ! はるか:ディッパーを見ていたら、春菜の顔が抜けていくというか、声だけディッパーに乗り移っていくというか。もう普段もずっとディッパーで見ていたいなと思いましたね。 春菜:結果的にお互い悪口の言い合いじゃない……(笑)。 ディズニーは小さい頃からの夢 小学生の自分に「やったよ!」って言ってあげたい ディズニー映画の吹き替えは、『フランケンウィニー』『シュガー・ラッシュ』に続いて3回目。1983年生まれの春菜さんは東京ディズニーランドと同い年。だからこそ、ディズニー作品への思い入れも人一倍だとか。 春菜:私、生後6カ月から東京ディズニーランドに行っていて。小さいころからディズニー映画ももちろん見ています。ディズニーランドや、ディズニー作品には本当に楽しませてもらったし夢をもらいました。実は、芸人になる前の夢はディズニーランドで働くことだったんです。だからこうやってディズニー作品に関われていることが、私にとっては本当に夢がかなったという気持ち。小学生のころの自分に「やったよ!」って言ってあげたいですね。 それは、着実にキャリアを積み上げてきたからこそつかんだ夢。「おかげで甥っ子や姪っ子への威厳が保てました」と春菜さんは笑う。最近では、朝の連続テレビ小説『花子とアン』での好演が話題を呼ぶなど、一つずつ重ねてきたチャレンジが自身の世界を広げていることを実感している。 春菜:街中でもおじいちゃんやおばあちゃんから声を掛けてもらう機会がぐっと増えましたね。しかも、近藤春菜じゃなくて、役として声を掛けてくれるんですよ。たとえば極端な話、いきなり背中を叩いて、「あんまりいじめないでよ」とかね(笑)。でも、それがすごく嬉しくて。ちゃんと役として見てくれてるんだな、それだけ役になれたのかなって。だから、『プレーンズ2』の吹き替えもそうですけど、やらせていただいた役一つ一つに愛情とプライドを持って演じるということを大切にしたいですね。 はるか:春菜は最近ちょっと自分でも女優として意識するようになったのか分からないんですけど、お肌のケアを念入りにするようになったんですよ。何調子に乗ってんのかなって思いますけどね。 春菜:それは女優というより、女性としてちゃんとしなきゃってだけだよ! (次ページへ続く) <<画像付きでこの記事を読む

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