平屋の民家を改装した「よも食堂」でいただく、古くて新しい家庭料理

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JR横浜線矢部駅から徒歩5分の「よも食堂」は、夫婦2人で営む一軒家の自然派食堂。地元で採れる新鮮野菜や卵など、素材にこだわった素朴な家庭料理と自家製のナチュラルスイーツが人気です。 およそ築50年の平屋の民家を改装した「よも食堂」は、看板がなければ、そこが食堂だと気付かずに通り過ぎてしまいそうな穴場のグルメスポット。ドアを開けると、正面のキッチンでテキパキと働くご夫婦が笑顔で出迎えてくれます。 入口は家の玄関そのままなので、靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて店内へ。古家の佇まいをいかした店内は、ご夫婦が骨董市や古道具屋をまわって集めた照明や不ぞろいのイス、昔の勉強机などが配してあり、懐かしい昭和の雰囲気が漂う居心地のいい空間です。テーブルにさりげなく飾られた小さな野の花も食堂の雰囲気にぴったりで、気持ちがほっこり和みます。 よも食堂でいただけるのは、野菜をふんだんに使った各種定食やカレー、自家製スイーツの数々。「てんぺフライ定食」(1150円)、「発酵べジカレー」(1150円)などのべジメニューもあるので、お肉NGな人も安心です。定食はメインのおかず以外に、小鉢でいろいろな日替わり惣菜が味わえるうえ、ごはんは白米か五穀米を選べるので、栄養のバランスもバッチリですよ♪ よも食堂の、素朴ながらもしみじみとおいしい料理はこだわりの素材ゆえ。玄米は、熊本県の無農薬・無化学肥料栽培のもの、野菜は、地元・相模原の津久井島村農園と愛川町のアイヅチ農園の無農薬・無肥料自然栽培のものなど、メニューには使用素材を細かく明記してあります。農薬や肥料を使わずに作られた力強い野菜を使用し、食品添加物や化学調味料を使わず、昔ながらの発酵食を取り入れた味わい深い料理をいただくと、単純に「おいしい!」と感じるのと同時に、五感が研ぎ澄まされるような感じがします。 今回は食後に「クリームあんみつ」(680円)をいただきました。なんと、アイスクリームやあんこ、寒天、シロップまで、すべて手作りなんだそう! あと味すっきりのアイスクリームと甘さ控えめのあんこに、甘酸っぱい自家製パイナップルジャムがいいアクセントになっていて、夏にぴったりのさわやかな味わいでした。洗双糖を溶かした手作りシロップが添えてあるので、好みの甘さに調節して召し上がってくださいね♪ ほかにも、麹と豆腐のケーキ(450円)や甘酒バナナスムージー(600円)など、体にやさしいヘルシースイーツやドリンクが揃っていますよ。 よも食堂のお隣には、同じく平屋の民家を改装したステキな花屋さん「花の店 輪(リン)」(TEL 042-750-1801、10:00~18:00、月・火曜日休み)や、アンティークショップ「PRE-HUB」(11:00~18:00、月・火曜日休み)といった個性的なお店が並んでいます。食事の前後にぜひ立ち寄ってみてください。

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