夏にぴったり! 台湾発祥の屋台デザート“愛玉子”専門店「愛玉子」

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「愛玉子」は、台湾の夜市などで欠かせない寒天のようなデザート“愛玉子”専門の喫茶店です。つるんとした喉越しに、レモンシロップの爽やかな味わいが、夏にぴったりです。 根津駅から徒歩10分、上野駅から約15分。 上野桜木という場所に「愛玉子」はあります。どちらの駅からもお店までは少し距離がありますが、根津駅からの道筋には小さな商店が建ち並び、上野駅からの道筋には上野恩賜公園や美術館・博物館などがあるので、散策を楽しみながら向かうことができます。 まるで中華料理屋のような黄色い看板が目印のお店へ入ると、昭和レトロな空間が広がります。それもそのはず、昭和9(1934)年の創業以来、ほとんど変わらぬ店構えで、看板やボックスシートなどは当時のままだそうです。 3代目店主の長津正さんの祖父が、台湾で働いていた友人から愛玉子の存在を教わってお店で出しところ、今まで日本にはなかったデザートとして一躍人気を集めました。 メニューは、専門店ならではの愛玉子づくし。台湾で定番のレモンシロップをかけた「愛玉子」400円をはじめ、アイスクリームを盛った「チークリーム」500円、あんこと黒蜜でいただく「チーアンミツ」500円、意表をつくワイン入りの「チーワイン」500円など、いろいろな味が楽しめます。 台湾の玉山山麓でしか採れない、くわ科のイチジクのような見た目の “愛玉子”。半分に切って種を出し水にさらしてもみこむと、不思議なことに寒天のように固まるんだそうです。 こちらが、王道メニューの「愛玉子」。 寒天よりも弾力があり、つるんとした喉ごし。さっぱりとした味なので、夏にぴったりです。 プラス400円で「グアバジュース」や「珍珠?茶(タピオカ入りミルクティー)」、「杏仁露(アーモンドジュース)」など、約10種類の台湾ジュースの中から1つを選び、セットにすることもできます。 こちらは「愛玉子」の上に氷が乗った、かき氷バージョンの「氷オーギョーチー」500円。これから夏に向けて食べたくなる1杯です。レモンシロップとの相性が抜群です。 台湾の夜市では、今なお人気の愛玉子。昭和レトロな店内で、先代が日本に持ち込んで以来、守り続けてきた台湾伝統の味をお試しあれ。

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