ブックカフェ「火星の庭」で、お気に入りの古本探し&カフェタイム

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棚を埋め尽くすように並ぶ古本たちと、コーヒーの香りに包まれた心地よい空間。外国のブックカフェをモデルにした「火星の庭」では、とっておきの一冊との素敵な出会いが待っています。 地下鉄勾当台公園駅を降り、杜の都のシンボルロード・定禅寺通のケヤキ並木を東へ進むこと約10分。店頭には古本がびっしり入った木箱が並び、大きな一枚窓には絵のように古本の表紙をディスプレイした「火星の庭」があります。「素敵な本が見つかりそう」という期待に、心はワクワク。店内に入ると、天井に届くほど膨大な本がところ狭しと並びます。アートや文学、絵本、映画、音楽など、本のセレクトはマニア心をくすぐるものばかり。気になるタイトルや表紙を眺めながら、宝探しのように本選びを楽しめます。 オーナーがブックカフェを開いたきっかけは、ヨーロッパで出会ったブックカフェに感銘を受けてのこと。古本を揃えるだけでなく、読書のお供にコーヒーやスイーツを味わえたり、音楽ライブやアート展示が催されたりと、文化の発信地としても親しまれています。 読書とともに楽しみたいのが、こだわりのカフェメニュー。ネルドリップでていねいに入れる「ガーデンブレンド」(400円)は、その芳香な心地よい香りを店内に漂わせます。コーヒーのお供におすすめなのが「ガトーショコラ」(450円)。フランスのチョコレートをふんだんに使用した濃厚な味わいで、コーヒーの風味をさらに引き立ててくれます。そのほか、クミンやターメリックなどのスパイスが効いた「タコライス」(750円)、レンズ豆とひよこ豆が入った「セイロンカリー」(750円)などの食事メニューも、リピーターの多い人気メニューです。 また、カフェスペースの一角では、体にやさしい素材にこだわったクッキーなどの焼き菓子や、オリーブオイルなどの調味料なども販売。なかでも毎週木曜に届く天然酵母のパンは、その日に売り切れることがあるほど人気商品なのだとか。 とっておきの古本と、おいしいスイーツのほかにも、古書店の枠を超えた“お楽しみ”がいっぱいの「火星の庭」で、ホッと一息つきませんか?

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