独特の風合いが印象的な北欧ビンテージの日用雑貨に出会える「スティカ」

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「Sticka(スティカ)」は、緑に囲まれた築80年のかわいらしい民家の一室で営む北欧雑貨のお店。店内には柔らかい印象を受ける北欧ビンテージの雑貨がセンス良く並べられています。 田園調布駅を降りて徒歩3分、バスターミナルを通り過ぎ、閑静な住宅街へと伸びた小道を入ってすぐの所にあるのがStickaです。こちらで扱う商品はほとんどがビンテージ。スウェーデンやデンマーク、ノルウェー、フィンランドなど、北欧諸国で日用品として長く愛用されてきた食器や雑貨が並びます。 ビンテージのおもしろさは、次にお店を訪れても同じ物があるとは限らないところです。それぞれの食器には、人から人へと受け継がれ、使い続けられてきた歴史と風格が刻まれていて、新しい物にはない深みや、手にした時の温かみがたまらなく素敵。一つテーブルに置くだけでオシャレ度がグンとアップします。 また、統一美を追求する西洋のテーブルウェアと違って、さまざまに組み合わせて気軽に楽しめるのも北欧食器の魅力。カップ&ソーサーやプレートなども揃えるのではなく、一つ一つ個性的なデザインを集めていくのも楽しいですよ。 店主の森さんは、北欧の食やコーヒー文化、インテリアなど、数多くの北欧ガイド本を出版する北欧通。北欧の暮らしについてお話を伺うのも楽しく、北欧の器を実際に使う上でのヒントも教えてくれます。例えば、青いハートのデコレーションが美しい木蓋の容れ物(写真右奥)は、本来は塩入れなのだそうですが、玄関まわりに壁付けしてカギや印鑑を入れているお客さまもいるとか。本来の使い方にとらわれず、自分流にアレンジしてみるのも楽しいですね。 北欧デザインというと、フィンランドのアラビアやイッタラが有名ですが、デンマークやスウェーデン、ノルウェーにも個性的なデザイナーがたくさんいるそうです。どことなく日本に通じる作風のイエンス・クイストゴーや、一度見たら忘れられない印象的なデザインのスティグ・リンドベリなど、時代を超えて人気の作家が数多く作品を残しています。色合いもデザインも、どこか日本人の心にしっくりと馴染むデザインが多く、暮らしのアクセントにぴったりです。気になるお値段ですが、例えばカップ&ソーサーなら2900円~とお手頃価格で揃っていますよ。 2周年を迎えたStickaでは、今後さまざまなイベントを開催していく予定とのこと。不定期開催でイベントも実施しているので、こまめにHPをチェックしてみてくださいね。

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