2013年もっとも読まれた「未来を変える」ニュースは?ランキング発表!

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“未来を変える”プロジェクトWEBサイトで、もっとも更新頻度高く、主に海外メディアの旬なニュースをお届けしている人気連載、「NEWS―未来を変えるために世界を知るー」。今回は、年末特別企画として、2013年のアクセスランキングで人気記事を振り返る。まずは、2013年の記事アクセスランキングTOP10をご覧いただこう。 1位 やりたい仕事探しのわな、そして幸せな職業人生を勝ち取る大切な姿勢とは 2位 生産性の高い仕事をするために日本人が変えるべき朝と睡眠の時間 3位 キャリアを台無しにしないために知っておきたい、転職で失敗する5つの理由 4位 ネット上のコンテンツの3分の2が動画になった世界 5位 「見せる」時代:プロフェッショナルとして、企業人である前に個人であること 6位 ウェアラブルが変える私たちの未来 7位 名前を聞いたこともないスタートアップを働く場所として選ぶ理由 8位 愛されるだけのリーダーはもういらない?人心掌握力に優れたリーダーが抱える深刻なリスク 9位 これまでの“当たり前”をくつがえして生まれた海外人気サービス~リソースは共有する時代~ 10位 イチローに学ぶ、プレッシャーに負けないための習慣化の意味とは_ 働き方の「アタリマエ」を問い直してくるNEWSたち まず、断トツのアクセス数で第1位だったのは、「やりたい仕事探しのわな、そして幸せな職業人生を勝ち取る大切な姿勢とは」。「自分のやりたいことを仕事にしなさい」とは、アタリマエのように使われる言葉だが、実はその考え方には大きな落とし穴もある、と言うのだ。記事では、「やりたい仕事探し」をせずに、仕事に充実感を感じるためには一体どうすればよいのか? を、スタンフォード大学の心理学者やハーバードビジネスレビューの見解などから提示し、大きな反響を呼んだ。 キャリアや働き方を考える記事は、他にも人気が高いものが多く、「キャリアを台無しにしないために知っておきたい、転職で失敗する5つの理由」も3位にランクイン。転職に失敗する理由を明確に5つ指摘しているこの記事は、今後転職を考えている読者には大きな参考となったようだ。また、大企業にアタリマエに就職せず、あえて「名前を聞いたこともないスタートアップを働く場所として選ぶ理由」として、小さなベンチャー企業だからこそ身につけられるスキルや利点を提示した記事も人気を集めた。 一方、勤務する企業規模の大小や、会社員かフリーランスかなどにかかわらず、一個人としてのセルフブランディングの重要性を説いた記事(「見せる」時代:プロフェッショナルとして、企業人である前に個人であること)も高いアクセス数を記録。SNSの普及やソーシャル・リクルーティングサービスの開始により、企業との出会い方やヘッドハンティングの方法など、就職・転職の仕方そのものが変わりつつある時代を反映した結果とも言えるだろう。記事では、Facebookやtwitterを使って今すぐ始められるアクションも紹介。あなたの「未来を変える」参考になるかもしれない。 心理学者や大学教授の研究から、仕事のノウハウを学ぶ記事も人気 続いて人気を集めたのは、仕事の仕方やノウハウを伝えるコンテンツだ。日本は世界で1,2を争う長時間労働国だが、そんな日本のビジネスパーソンにとって一大命題である「生産性の高い仕事をするために日本人が変えるべき朝と睡眠の時間」は、具体的なデータやアドバイスを提示し、ランキング2位のアクセス数を記録した。 マネジメント職なら身につまされる読者も多かったと思われるのが、「愛されるだけのリーダーはもういらない?人心掌握力に優れたリーダーが抱える深刻なリスク」。一般的には、部下からも誰からも愛されるリーダーを目指したいと思ってしまうのは当然かとも思われるが、記事では、そんな考えに待ったをかける。ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソン氏やトリンプ・インターナショナル元代表取締役の吉越浩一郎氏の言葉が印象的だ。 今年のニュースと言えば、8月にニューヨーク・ヤンキースのイチロー外野手が日米通算4000本安打を達成したことも記憶に新しい。このニュースにちなんだ「イチローに学ぶ、プレッシャーに負けないための習慣化の意味とは」では、ストレスマネジメントの方法として、イチローも実践している「習慣化」の効用を解説。これら仕事のノウハウ系の記事では、心理学者や大学教授の研究から科学的根拠に基づく方法を紹介していることも、人気の理由となっている。 「未来を変える」イノベーションをキャッチアップできるNEWS記事 これまでになかった革新的な技術やサービスを紹介する、いわゆるニュース系の記事も根強い人気を誇った。例えば、「ネット上のコンテンツの3分の2が動画になった世界」では、「2015年にはモバイルがインターネットトラフィックに占める割合は大幅に増え、またそのほとんどが動画になるだろう」というCiscoの予想レポートや、既に動画によるイノベーションが次々に起こっているファッションEコマースや教育分野での事例を具体的に紹介。 「ウェアラブルが変える私たちの未来」では、「身に付けるだけで自分の身体にまつわるデータが蓄積されていく」サービスの普及によって、既存のプロダクトやアプリがもはや必要なくなる可能性も示唆した。また、「これまでの“当たり前”をくつがえして生まれた海外人気サービス?リソースは共有する時代~」では、固定概念にとらわれずに新しい価値観や便利な暮らしを提案する、まさに「未来を変える」サービスを多数紹介し、反響を呼んだ。 いかがだろうか?こうしてたった1年のTOP10ニュースを振り返るだけでも、私たちの働き方やキャリアのつくり方、生活インフラから消費の仕方、価値観に至るまで、大幅に猛スピードで変わりつつある時代であることを実感できるのではないだろうか。さて、そんな時代にあなたはこれから、どこで、何を、どんなふうにしていきますかーー? 年末年始、2014年の自分自身の「未来を変える」ヒントを、これらの記事の中から見つけてみてはどうだろうか。

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