“ポジティブ”は、根っからネガティブな人でも習得できる「スキル」である

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“ポジティブ”は、根っからネガティブな人でも習得できる「スキル」である 仕事で何か失敗をしたとしよう。すると人は「なぜ失敗したのか」と原因を考えがちだ。その原因を断ち切れば、次はきっと成功する。そう考えて取り組むのだが、なかなか次もうまくいかない。それは、失敗からスタートする思考回路にとらわれているからだ。今話題のポジティブ心理学では、失敗したとしても、その失敗の原因にとどまらない。失敗の原因だけに拘泥せず、同時に、失敗した経緯の中で「うまくいったこと」にも注目する。それを成功モデルとして組み立て、逆に「うまくいっている」未来像からスタートする。分かりやすく言えば、悪いことを克服しようと躍起になるよりも、まずは良いことを伸ばすことからスタートし、目標達成に近づこうとする考え方なのだ。唯一の日本人として、本場アメリカはペンシルベニア大学でポジティブ心理学の最先端の研究に長らく従事した一般社団法人日本ポジティブ心理学協会の代表理事である宇野カオリ先生と、「みんなの企画会議」をコンセプトに掲げる「Blabo!」のCEOである坂田直樹さんが、ポジティブ心理学のビジネスへの生かし方について考えた。

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