二次会の定番ゲーム、ビンゴをさらに盛り上げるアレンジ術

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はじめに 王道ゲームだからこそ、ひと工夫が光る 二次会の定番ゲームといえば、なんといってもビンゴゲーム。ビンゴカードとビンゴマシンさえ用意すれば、参加者全員が気軽に楽しめるうえ、景品をもらえるという喜びもあるので会場は確実に盛り上がります。ただし、定番であるがゆえ、参加者は何度もビンゴゲームを経験している可能性が大きい。マンネリ感を打破するために、ちょっとした工夫を加えてあげましょう。 いろいろなビンゴバリエーション ビンゴマシンいらずの“適当ビンゴ” まず紹介したいのが、新郎新婦への質問の答えが当選番号となるビンゴ。その名も“適当ビンゴ”です。用意するのは、普通のビンゴカードだけ。ビンゴマシンは必要ありません。参加者全員にカードを配ったら、進行役から新郎新婦へ質問を投げかけます。例えば「新郎の誕生日は?」という質問の答えが「6月12日」だったとします。その場合は、当選番号が6と12になるというわけ。また、司会者の裁量で、6と1と2を組み合わせた21や16といった番号も、適当に当選番号にしてしまってOK。「はじめてキスしたのは何回目のデート?」「子どもは何人欲しい?」など、新郎新婦のプロフィールや馴れ初めがわかる質問をたくさん用意しておけば、答えが披露されるたびに会場が盛り上がること請け合いです。 友達の輪が広がる“顔ビンゴ” 二次会の受付で、参加者全員の顔写真をひとりずつデジカメで撮影しましょう。この時、参加者には番号が書かれていない白紙のビンゴカードを渡しておきます。その後、歓談中に参加者同士で話をして、お互いの名前をビンゴカードに書いてもらいます。25マスのビンゴカードなら、真ん中のフリーを除いた24人の名前が必要なわけです。ゲームの時間になったら、ビンゴマシンを回す代わりに、パソコンと繋いだスクリーンに参加者の顔写真をひとりずつ映し出します。ランダムに顔写真を映し出すフリーソフトもあるので、それを利用してもいいでしょう。顔が映し出された人は壇上に上がってもらい名前を発表。その名前が書かれたマスを開けながら、ビンゴをめざします。名前を聞くために、参加者同士が自然と会話できるのが、このゲームのメリット。いい出会いが生まれるかもしれません。 まだまだある、ユニークなビンゴあれこれ “顔ビンゴ”のバリエーションとして、“持ち物ビンゴ”というのもあります。白紙のカードを使用するのは“顔ビンゴ”と同様。参加者は、そこに自分の所持品や会場にある物の名前を書いておきます。進行役は、事前に用意しておいたカードを引き、書いてある物を発表。「ガラケー」や「パンツ」など、本当に持っているのか確認するときに盛り上がるようなものをカードに書いておくのが成功のコツです。 そのほか、事前に新郎新婦に聞いておいた思い出の場所を数字の代わりに使う“思い出ビンゴ”も人気。「ディズニーランド」「東京タワー」「代々木公園」など、進行役がカードを引くたびに、新郎新婦にはその場所での思い出話を披露してもらいましょう。 演出方法などでの工夫 遊び心のあるカードを用意しよう パーティグッズ売り場に行けば、さまざまなデザインのビンゴカードが並んでいます。「数字さえ書いてあれば、なんでもいいでしょ」なんて言わずに、参加者に喜んでもらえるようなカードを選びましょう。ディズニーのキャラクターが100種類も描かれたカードは、キャラクターの説明も書かれているので、女性客にウケそう。また、数字の代わりに動物の絵が描かれたカードもあります。これは、ビンゴになったら、その動物の鳴き声を真似しながら挙手するのがルール。ちょっとした工夫ですが、会場を盛り上げるのにひと役買ってくれるはずです。 景品の渡し方にも工夫が必要 最初にビンゴを達成した人から、順番に豪華景品を渡していくのはおすすめしません。後に残った人は、「どうせたいした商品は残ってない」と思い、雰囲気がしらけてしまう可能性があるからです。これを回避するために、次の様な方法はいかがでしょう。景品は何が入っているかわからないように袋に入れておき、番号を書いておきます。ビンゴを達成した人には、好きな番号を選んでもらいますが、その場では袋を開けずゲームを進行します。景品分のビンゴ達成者が出揃ったら、全員に壇上に上がってもらい、ひとりずつ袋を開けていくのです。こうすれば、景品の中身がわかるたびに会場は盛り上がるはずです。 中身のヒントとして、番号と一緒に景品のキャッチコピーを書いておくのもおすすめ。入浴剤だったら「豪華温泉旅行」、ディズニーリゾートのチケットだったら「夢の国への片道切符」など、ひねりの効いたコピーで選ぶ人の想像力を刺激しましょう。

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