二次会の幹事さんへのお礼はどうする? 経験者に聞く、スマートな心遣い

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結婚式の二次会は、新郎新婦の力だけでは開催できません。幹事をはじめ、多くの友人の協力があってこそ成功するものです。では、そうした人たちへの謝礼はどうしたらいいのでしょうか?実際に二次会を経験したことのある新郎新婦と幹事から、謝礼に関する経験談を教えてもらいました。 Q:そもそも、二次会の幹事への謝礼は必要? A:面倒な仕事を引き受けてくれた友人に、お礼をするのは当然! 昨年、結婚式を挙げた者です。二次会には100名ほどが集まってくれて、とても楽しい時間を過ごせました。幹事を務めていただいたのは、夫の小学校からの親友。その方も快く幹事を引き受けてくださり、「お礼なんかいらないよ」とおっしゃってくれたのですが、夫と相談して二次会の後に封筒に入れた1万円をお渡ししました。二次会の何ヶ月も前から何度も打ち合わせに足を運んでいただいたうえ、当日まで諸々の準備に費やしていただいた労力は相当なもの。披露宴で司会やカメラマンを頼んだ友人には当然のように謝礼を渡すのに、二次会の幹事に対する謝礼は「必要ない」、そんな風潮もあるようですが、私はいくら親しい友人にでも、きちんと目に見える形でお礼をするべきだと思います。親しい仲にも礼儀あり、ですよね。 Q:どんな形で謝意を伝えればいいの? A:二次会の会費を負担してもらったのは嬉しかった 先日、友人の結婚式の二次会を務めた際には、会費を免除してもらいました。当然支払うつもりでいたのですが、受付で会費を支払おうとすると、「幹事は無料と新郎新婦からうかがっています」との言葉が。謝礼として現金を渡すより、ずっとスマートなやり方だと感じました。正直、親友から現金を渡されたら、恐縮しちゃいますからね。 A:食事会を開いて感謝の気持を伝えました 新婚旅行から帰ってきた後、二次会の幹事を務めてくれた友人2名を招いて、レストランで食事会をしました。新婚旅行のおみやげを渡し、披露宴や二次会の写真を見ながら過ごす時間は、とても楽しかったです。もちろん、食事代は私たちが支払いました。新郎新婦も幹事も結婚式当日のバタバタから開放され、ゆったりとした気分でくつろげるので、後日の食事会はおすすめです。 A:お金ではなくサプライズプレゼントを 二次会でビンゴ大会をやったのですが、幹事には特別枠で商品を用意しました。ビンゴ大会が終わった後、最後に「実は、特別に商品を渡したい人がいます」と司会者にアナウンスしてもらい、幹事2名に壇上に上がってもらいました。二次会当日まで、ふたりがどんなに頑張ってくれたかをゲストに説明し、私たち新郎新婦から商品と一緒に感謝の気持ちを伝えました。ちょうど、ふたりともビンゴ大会では商品が当たっていなかったこともあり、とても喜んでもらえましたよ。 Q:幹事以外のスタッフへの謝礼はどうしたらいい? A:少額でもきちんとお礼をするのがマナー 二次会では幹事のほかに、司会、受付、音響、余興を手伝ってくれた友人にお礼をしました。現金を渡すことも考えたのですが、かえって気を遣わせてしまうと思い、全員に3,000円の商品券を渡すことに。知り合いは、後日食事会を開いてご馳走したらしいのですが、また全員に集まってもらうのは段取りが大変だった、という話を聞いていたので、当日その場で渡せる商品券でお礼をすることにしました。 まとめ 謝礼の仕方に決まりはない。臨機応変に対応して 以上の通り、二次会の幹事さんへの謝礼の仕方は千差万別です。幹事さんの性格や趣味、友人としての距離感を考慮の上、よりよいと思える方法を考えましょう。例えば、現金で謝礼を受け取るのに抵抗のある人もいるでしょうし、趣味に合わないプレゼントをもらったら迷惑に思う人もいるかもしれません。また、現金を渡す場合でも、無理をして高額の謝礼を用意する必要はありません。要は、自分たちのできる範囲で、最大限の感謝の気持を伝えられる方法を見つけるのが重要ということ。 また、感謝の気持ちは言葉でしっかりと相手に伝えましょう。たとえ、二次会の手配を幹事に任せっきりだとしても、打ち合わせの際や当日など、ことあるごとに「面倒をかけてごめんね。すごく助かるよ」と言ってもらえるだけでだけで、苦労は報われるものです。

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