お米にこだわるベトナムおこわ専門店「ツバメおこわ」

記事画像

ベトナム料理のなかでも、おこわにスポットをあてたニューカマー。やさしい風味とモチモチの食感にリピーター続出の「ツバメおこわ」が、高円寺に誕生しました。 JR高円寺駅の北口から、あづま通りを歩くこと6分。早稲田通り少し手前の小さな四つ角に、日本で唯一(?)のベトナムおこわ専門店「ツバメおこわ」があります。 こちらは2013年11月にオープンしたばかり。ベトナムの雑貨が飾られた店内は、落ちついていながらもどこか現地の屋台のようなエネルギーに満ちています。 お店を営む女性店主の平野さんは、大学でベトナム語を専攻し、その後ベトナムのホーチミン市で働いていた生粋のベトナム好き。同僚がよく食べていたベトナムおこわの魅力にはまり、ついには日本でお店を出すことを決意したそうです。 人気のメニューは、ベトナムの国花でもある蓮を使った「蓮の実おこわ」。大きな蓮の葉に、日本ではあまり使われないインディカ米のもち米と、豚のひき肉、干しえび、きくらげ、蓮の実などを包んだ個性的な逸品です。 よく味のしみた具材ともちもちなのにサラッとしたお米の食感があとをひきます。 クセのないアジアンテイストでおすすめです。 ほかにも鶏おこわ、ピーナッツおこわ、豚&ハム煮おこわなど、興味をそそられるメニューが並びます。 米粉とタピオカ粉を使った「バイン・ゾー」やもち米粉を使った「バイン・イット・チャン」など、食感の異なる餅類のセットもあるので、ちょっとした喫茶にもぴったりです。 食後に出していただいたのは、ココナッツウォーター・ミルク・果肉をふんだんに使った「ココナッツゼリー」。ゼリーの上に乗っているのは、ベトナムコーヒーリキュールに浸けた甘いレーズンでした。 ベトナムの道端でよく売られている「オレンジコンデンスミルク」と一緒にいただくと、とってもアジアな気分を味わえます。 ベトナム料理というと、パクチーの独特の風味や辛いものを想像する人が多いかも知れませんが、ツバメおこわはとても食べやすく、やさしい味のメニューばかり。高円寺にできた新しいアジアスポットに要注目です。

もっと続きを読む