ぽっちゃりで何が悪い! ふたりの女性の「逆ダイエット写真」から見えてくる理想のボディとは?

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体型のビフォーアフター写真と聞いて思い浮かぶのは、ビフォーが太っている写真で、アフターが痩せている写真といったパターンのもの。 ですが本日みなさまにご覧いただくのは、その逆。ビフォーが痩せている写真で、アフターがぽっちゃりな、「逆ダイエット」写真!  海外サイト「BuzzFeed」が報じるところによれば、被写体となっているふたりの女性Tara BrumfittさんとNeghar Fonooniさんは、「逆ダイエット」を経て、ある結論に辿りついたのだそう。それは、「自分の身体に対し異常なまでにネガティブな認識を抱く女性が多いけれど、それは間違いだ」といったもの。 オーストラリア在住の写真家Taraさんは、「内面の美が外観に出た美しさ、それが真の美しさである(Tagetting realbeauty, from the inside out)」をモットーとするボディイメージ改善、「Body Image Movement」の創設者。 子供を3人産んだ後、出産前の体型に戻りたいと強く願うようになり、ボディビルに励むなどして見事、理想どおりのボディをゲットした彼女。しかし不思議なことに、あれほど欲していた体型を得たにもかかわらず、Taraさんの内面には全くと言っていいほど、変化がなかったのだそうです。 自分自身の身体をどのように感じるか。ダイエットが成功したにも関わらず、この点において、不満を感じていた頃の気持ちと、マインドは少しも変わらなった。ということはつまり、彼女が手に入れたボディは、自分自分が「これだ!」と思えるボディではなかった、ということ。 一方、フィットネスの専門家として知られるNeghar Fonooniさんは、見事なシックスパック(割れた腹筋のことです)を持つフィットネス界のカリスマ的存在でした。しかし「妻であり母である自分」を人生における最優先事項とするようになってから、体重が次第に増えていったのだそう。 体重の変動は誰にだって起こり得る。そのことを示すため、彼女は自身のフェイスブックに「逆ダイエット写真」を掲載しました。その際添えられたコメントは、「フィットネスのプロとはいえ、完璧ではないの」というもの。 ビフォー時、つまりシックスパックを保っていた時期の自分を振り返り、あまり幸せではなかったと語るNegharさん。現在は、かつて1日2時間ほど行っていたトレーニングを15~20分ほどに減らし、食生活もストレスレスなスタイルへと改善、大好きな赤ワインだって飲んじゃう。当時より6キロほど体重が増えたけれど、そんな今の生活にとても満足しているんですって。 ふたりの姿を見て感じたのは、「自分が最も心地よいと感じるカラダ、それが、自分にとっての理想のカラダ」なのだという事実。細けりゃいいってもんじゃない、ムキムキだからいいってもんでもない。ちょい「ぽちゃ」でも、自分自身が満ち足りてさえいれば、それが精神的に最も健康な状態なのです。 もしもあなたが自分の意思とは無関係に、周囲の意見に流されてダイエットを行っているというのであれば、彼女たちの幸せそうな表情から学ぶことが、きっとあるはず。「逆ダイエット写真」、女性としては色々と、考えさせられるものがありますね。 参考元:BuzzFeed 執筆=田端あんじ (c)Pouch

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