ひとつひとつ丁寧に手作りする小さなベーグル専門店「wakka bagel(ワッカベーグル)」

記事画像

銭湯の隣りに位置する約3坪の小さな店内に、20種類ほどのベーグルが並ぶ「wakka bagel(ワッカベーグル)」。国産小麦を使用し、長時間発酵で作るベーグルは、もちもちで小麦本来の甘さが感じられるやさしい味わいです。 小田急線相模大野駅から徒歩15分ほど。駅前の繁華街から離れた静かな住宅街の中にワッカベーグルはあります。3人入ればいっぱいになってしまいそうな小さな店内は、白木を基調とした壁に古材の棚がかけられたナチュラルなテイストで溢れていました。 「隠れ家的なお店が作りたかった」という一井さん夫婦は、都内のベーグル店で7年間修業したのち独立。駅から離れた住宅街の中の、銭湯が入っている古いビルの一角でお店をスタートさせました。オープンから3年が経った今は、おじいちゃんから子どもまで、さまざまな世代のご近所さんが訪れる人気のベーグル屋さんとして、地域に根づいています。 ワッカベーグルのこだわりは、しっとり、もちもちの食感です。試作を重ねた結果、国産小麦4種類をブレンドしてこねた生地を半日以上かけて熟成させることで、納得の行く食感を生み出すことができたのだそう。 店内には、プレーン(160円)やくるみ(170円)、3種のチーズ(210円)やオレンジアーモンド(220円)など、常時20種類のベーグルが並びます。中でも人気なのがワインにぴったりな食事系ベーグルのマカデミアオリーブ(240円)や、あんこチーズ(190円)といったオリジナリティあふれるベーグルの数々。粒あんとクリームチーズを巻き込んだあんこチーズは、甘じょっぱさがクセになるおもしろい味わいですよ。 ほかにも、雑穀生地に大納言かのこ豆がたっぷり入った雑穀大納言(220円)や、紅しょうがと干しえび、天かすにチーズを加えたお好み焼き(200 円)など、日本ならではのユニークなベーグルが並んでいます。 ベーグルは常温保存すると2日目以降は生地が固くなるので、できたてとはまた違う、噛みごたえのある締まった食感が楽しめます、と一井さんに教えてもらいました。すぐに食べない場合はぜひ冷凍保存を。食べる時に室温で自然解凍し、トースターで4分ほど外側を軽く焼けば、皮はパリッと、中はもちっとした焼き立てに近い状態でいただけるそうですよ。お試しあれ!

もっと続きを読む