アムステルダムで雑貨とスイーツ、花とアートをめぐります

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オランダの首都、アムステルダムは運河が流れる美しい町。かわいい雑貨屋さんめぐりをしたら、おいしいパンケーキを食べて休憩。色とりどりの花市を眺めて、最後は美術館で名画の世界に浸ります。とっておきのひとときを過ごしましょう。 かわいい雑貨屋さんがたくさんあるアムステルダム。なかでもショッピングエリアとして人気なのが「ネーヘン・ストラーチェス(Negen Straatjes)」です。 シンゲル、ヘーレン、カイゼル、 プリンセングラハトという4つの運河に囲まれた9つの通りの総称で、おしゃれなショップやカフェ、チーズやワインの専門店が集まる地元の人にも人気のスポット。 運河が流れるオランダならではの風景の中を歩きながら、いろいろな雑貨をチェックしていきましょう。 モダンなインテリアや、キュートで味のある小物など、眺めているだけでもワクワク。気ままに自分好みのステキなものを探します。 雑貨めぐりの途中にお腹がすいたら、パンケーキ屋さんへ。「パンケークス!アムステルダム」は青と白のかわいい看板が目を引くお店です。 パンケーキは日本で大流行していますが、オランダではもともと代表的なデザートのひとつ。手軽な食事としても人気で、アイスや生クリームなど甘いものがトッピングされたものはもちろん、ハムやチーズなどがトッピングされた甘くないものもあります。 特徴は生地がクレープのように薄いこと。いわゆる日本のパンケーキとは違い、もっとシンプルなつくりです。かなり大きいので、シェアして食べるのもおすすめ。 こちらの「パンケークス!アムステルダム」は人気店なのでいつも行列していますが、店内には日本語メニューもあるのがうれしいポイント。気軽に立ち寄れます。 生クリームやフルーツソースをたっぷりかけて、オランダならではのパンケーキを味わいましょう♪ お腹がいっぱいになったら、ちょっと町歩きを楽しみましょう。 「ムント塔」はカリヨンが響くランドマーク。城壁の見張り塔を17世紀に再建したものです。“ムント”とは貨幣のことで、かつてフランスがオランダへ侵略した時に、ここで造幣を行ったことに由来するそうです。 塔に登ることはできませんが、散策の目印として覚えておくと便利です。また周辺にはオランダの伝統工芸であるデルフト焼や木靴を売るお店も点在。オランダならではの定番のおみやげが見つかります。 街なかにはたまに写真撮影用の大きな木靴が店先に置いてあることも。 人が入れるその大きさにはビックリです。見かけたら思い出作りにパチリと一枚撮ってみてくださいね♪ ムント塔から南に運河を渡ると右手に見えてくるのが「シンゲルの花市」。かつては生産者が船で苗を運んで売る水上マーケットでしたが、現在は常設店舗になっていて、切り花や球根、種、草花の苗、観葉植物、盆栽、栽培キットなどが一年中所狭しと並べられています。 とくにチューリップの季節やクリスマスの時期には、地元の人や観光客など多くの人が訪れ、ひときわ活気にあふれます。 花好きのオランダの人は、家の窓辺や庭をいかに美しく演出するかを常に頭に描いているとか。いつも家の中に花がある暮らしっていいですよね。 検疫を受けていない花や球根は日本に持ち帰ることはできませんが、アムステルダムの空港には検疫済の球根なども売られているので、どうしてもオランダのチューリップが欲しくなった場合は、空港で購入するのがおすすめです。 花市からはトラムに乗って「ファン・ゴッホ美術館」へ。オランダを代表する画家のひとりといえば、やはりゴッホ。ここ「ファン・ゴッホ美術館」は1973年に開館し、ゴッホのコレクションとしては世界最大規模を誇ります。 中央が吹き抜けの館内には、オランダ時代からフランス時代まで年代を追って作品が展示されており、弟テオと遺族が守り続けた貴重な油彩200点、素描500点、書簡750点あまりを所有・展示しています。 『ひまわり』や『自画像』など一度は教科書で見たことのあるような有名な油彩も数多く所蔵。 ゆっくりまわって色彩や絵のタッチなど、その変遷をじっくり追ってみましょう。炎の画家と言われたゴッホの魂に触れられるかもしれません。 アムステルダムはトラムと呼ばれる路面電車が市内をくまなく走っており、運河クルーズやレンタサイクルでの移動もできるので、とっても動きやすい町です。気の赴くまま、どんどん移動して町を楽しみましょう。

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