これで鳥のように大空を飛びまわることができる!? スイスで開発中のバーチャル「バード」体験装置「Birdly」がスンゴイ!

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鳥のように大空を飛びまわることができたなら、どんなに気持ちいいことだろう。 誰しも1度は思い描くであろうこの願望、叶えることができるってご存知でした? ただし実際に飛ぶことができるというわけではなく、バーチャルで体験できる、という話なのですが、ね。 海外サイト「Telegraph」が報じるところによれば、スイス・チューリッヒ芸術大学研究チームによって現在開発中のマシン「Birdly(バードリー)」を使用することで、まるで自分が鳥になったかのような気分を味わうことができるとのこと。 一見、新型のエクササイズマシンのような同品。被験者はこちらにうつ伏せになり、両手を横へ、大きく広げます。 マシンの両腕にあたる部分の構造は、関節のように縦横動かすことができるようになっているので、鳥が羽ばたくがごとく手を動かすことが可能に。 しかもこの部分に設置されたセンサーが適度な「抵抗」を感じさせてくれる上、体全体の向きも前後左右に傾けることができるため、よりリアルな「鳥体験」ができるようになっているんですって。 その際装着するのが、バーチャル・リアリティ・ゲームで使用するのを第一目的として開発されているヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」。そこで展開される3D映像、これが視野角110度と非常に広いので、本当に空を飛んでいるかのような、得も言われぬ没入感を体感することができるみたい。 この時点で十分スゴイ。スゴイけれども、「Birdly」に装備されている機能はまだまだあるの。マシン前方に目をやると、そこに設置されていたのは扇風機。これにより、風を正面から受けて飛んでいるような感覚を味わえちゃうわけですよ。 「ここだけめっちゃアナログじゃん!」なんて思った、そこのあなた。いやいやこの扇風機、飛行速度に応じて風を調節してくれる優れモノなんですよぉ! これと共に、「映像シーンに合わせて緑や土など自然の匂いを漂わせてくれる」装置も発動するため、シチェーションはもう完璧。う~ん、想像しただけで気持ち良さそう! 実用化されるとしたら一体どのようなことに活かされるのか、その点は不明ですが、こんなのがゲームセンターやアミューズメントパークにあったら、楽しいだろうなぁ……。ただし大勢のギャラリーに見守られることを想像すると、ちょっぴりヤだけど。 参考元:Telegraph 執筆=田端あんじ (c)Pouch

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