小説「ドラキュラ」の舞台となったルーマニアの「ドラキュラ城」が売りに出された! 気になるお値段は……?

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幾度か映画化もされた、19世紀に書かれた小説「ドラキュラ」。 その舞台となった「ドラキュラ城」こと、ルーマニア南部のトランシルヴァニア地方にある「ブラン城」が、現在売りに出されていると海外サイト「The Huffington Post」が報じています。 小説を読んだことがなくとも、また映画を実際に観たことがなくとも、ドラキュラという存在はみなさんご存知のはず。 人の血を求めて、夜な夜な彷徨うドラキュラ伯爵。お城の風貌を見るに、彼が今もここに住んでいる、と聞いたとしてもなんら不思議はありません。それくらいに、どこかほの暗いというか、ね。 ただし残念(?)なことに、ドラキュラ伯爵のモデルとなった人物、ワラキア公国の君主ヴラド3世(「串刺し公」なる異名をとる人物)が、実際にブラン城に住んでいたというわけではないの。 ただ単に、同小説を書いたアイルランドの作家ブラム・ストーカー氏が作中に登場させた城がブラン城にそっくりだった、それだけのこと。ストーカー氏自身この城を訪れたことは1度もないらしく、この城をなにかで知りモデルにした、そのように考えられているんですって。 さて、そんなブラン城、一体お値段は如何ほどなのでしょうか。スペックとしては、「敷地面積は東京ドームのおよそ1.8倍」「57部屋を完備」「年間56万人ほどの観光客が訪れるため彼らから入館料を徴収することができる」、など。ただしトイレは付いていないので、住むとするならば改修工事は必須事項でございます。 それでは、正解を発表することにいたしましょう。城売却の仲介を請け負う米法律事務所「ハーツフェルド&ルービン」曰く、ブラン城の価格は、驚愕の130億円超えなり~! 一般庶民にとってはあまりにも、縁の無い金額ですわね……。 実際に購入者が現れるのか否か、その動向に注目が集まるブラン城。しかし過去数回に渡って売りに出されてきたにもかかわらず、今現在もこうして売れ残っているあたり、売却が成立する可能性はあまり高くないのではないかと思われます、ハイ。 参考元:The Huffington Post 、BRAN CASTLE 執筆=田端あんじ (c)Pouch

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