鳥取の「gallery shop SORA」で、すてきな若手作家の作品に出会いました

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JR鳥取駅から徒歩約3分の場所にある、gallery shop SORAには、鳥取や島根でものづくりをする若手のすてきな作品が集まっています。 鳥取は民藝運動が盛んで、うつわや和紙などすてきな民工芸品と出会える場所です。gallery shop SORAは、鳥取民藝美術館からほど近い、アーケードにあります。 この場所で、ギャラリーを経営するオーナーの安井敏恵さんは、数々の企画展を行うごとに、鳥取や山陰の若手の作家たちと出会いました。「若いので、ひとつの表現方法にとらわれず、いろんな表現が出てくるのが、見ていておもしろいんです」と安井さん。山陰の若手の作品をまとめて見られて、購入できるような場所が作りたい、とギャラリーの半地下にショップをオープンしたのがこの場所のはじまりです。 写真は「陶工房根-ne」の白いうつわです。倉吉の国造焼で修業された西根絵理子さんによる作品。“しのぎ”という削り模様に、白い釉薬がかけられたうつわは、あたたかみのある風合い。料理や飲み物が映えそうなやさしい佇まいが、日常を少しずついいものにしてくれそうな予感です。 シンプルでいて、開ける楽しみにあふれたお弁当箱がこちら。鳥取県智頭町でとれた樹齢80~100年の智頭杉で作った曲げわっぱです。年輪が緻密で木目が細かく、上品で優美な雰囲気。見た目のみならず、天然木の吸水効果によって、時間が経ってもご飯がおいしくいただけるんです。 天然精油を配合したFloatのコスメは、花の中にことりが飛び交う、すてきなパッケージ。爽やかな柑橘系の香りのボディソープやブルガリアのバラの谷で採れた朝摘みのダマスクローズのバラの蕾を蒸留して作った化粧品など、使うたびにやさしい香りが広がります。 毎回使うたびにいい香りに包まれて、気持ちが満たされるんです。保湿成分がたっぷり含まれたオーガニックハンドメイドソープは鳥取みやげにも喜ばれますよ。 ほかにもオブジェやアクセサリーなど、置かれているジャンルが多彩で訪れるひとが、ゆっくりと物を眺めているのが印象的でした。 gallery shop SORAでは、ただ物を見る、買うだけでなく、ものづくりをする人たちが近しく感じられるお店です。もし気になったものがあれば、スタッフに尋ねてみましょう。作家さんの作風や人となりを説明してもらうと、買うものへの愛着もひとしおです。作家さんが店に立つ企画展も行われていますので、鳥取を訪れた際はぜひ足を運んでみてください。毎日使えるすてきなものとの出会いが待っていますよ。

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