東京縁側日記④ 竹の塚 縁側カフェ昭和の家

今回は、足立区竹の塚へ。東武スカイツリーラインで、竹の塚駅から徒歩15分ほど。
自宅の縁側と和室をカフェスペースにしているお店です。

さて、今までは実際に座れる縁側を紹介してきました。実際に座れる縁側こそ、縁側を存分に楽しめるからです。でも、今回だけは縁側にテーブル席があるところを紹介します。別格なんです。
なぜなら毎シーズン四季を感じられるお庭を眺めることができる縁側だから。

縁側カフェ

東京にいると家と会社の往復でなかなか四季を感じられないなんてことありませんか?
そういう時は、縁側のある古民家カフェに行くと、店内に四季を感じられる装飾だったり、お庭を見るだけを四季を感じられるんです。

昭和の家は、縁側も広くて長く、お庭も広い。なんだかちょっといつもせかせかしている自分の心に余裕が生まれそうな家です。

縁側カフェ

縁側席に設けられた席に座って、真っ赤に色づいたもみじをみて、あぁ秋だなぁってやっと感じられた12月。

訪れる人々は、意外にも若い人たちが多い印象。
でも、たまに来るおばあちゃんたちが「いや〜、懐かしい。昔の家だわ」「こういう家も少なくなっちゃったねぇ」なんて会話が弾んでいます。

冬は、陽が入りやすく縁側はポカポカ、3月は梅が咲いて、4月は枝垂れ桜。夏は緑が生い茂っていて、縁側には陽が入らなく日本家屋の暗さ、趣きを感じられる一年です。

平日しかやっていないのが残念だけど、もし、平日に休めることがあるならぜひ行ってほしいカフェです。

竹の塚 縁側カフェ昭和の家

東京都足立区西保木間2-5-10
アクセス:東武スカイツリーライン 竹ノ塚駅東口より徒歩14分
営業時間:火-金 11:30-18:00

定休日:土・日・祝
TEL: 03-3883-0011
http://shouwanoie.jp/縁側カフェ/

 

縁側愛好家。日本家屋の縁側の魅力を伝えるウェブメディア「縁側なび」を運営。葉山に移住したいけど、横須賀にある2,450万円のリノベ古民家が気になる。芸能人ネタが好きなミーハー。

このコラムについて

東京縁側日記

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