『夜空と交差する森の映画祭(2016)』で、夢のような1日を体験しました。

「夜空と交差する森の映画祭」って?

この秋、「夜空と交差する森の映画祭(通称:森の映画祭)」というイベントが行われていたことをご存知でしょうか?ハレットでも何度か告知をさせていただきましたが、今年で3回目となる本イベントは、2016年10月8日~9日にかけて行われました。

森の中で映画鑑賞をするという、新しいスタイルの野外フェス。こちらのイベントは、オールナイトで開催し短編映画から長編映画まで57作品も上映しています。

そして個性的なステージを移動しながら映画鑑賞するもの見どころ。

映画の他にも、飲食ブースやワークショップまで用意されており、フェスの魅力をグッと高めています。
友達との思い出を作ったり、自分だけの楽しみ方を見つけたり・・・、日常から離れて、どっぷりと映画を楽しめるイベントなのです。

今年のテーマは「ゆめうつつ」

「森の映画祭」は、今年で3回目の開催になります。毎年、イベントにはテーマがあり、2016年のテーマは「ゆめうつつ」。イベントの美術や映画のセレクトまで、夢(物語)と現実が入り混じる世界観を大切にしています。

このテーマになった理由は、森の中で迎える朝焼け。

映画鑑賞をしながら、山の中で朝焼けをみると、なんとも不思議な気持ちになってくる・・・。まるで夢をみているような感覚を、来場者の方にも体感して欲しいという思いが込められています。

イベントに込められた、主催者の思いとは?

もともとこのイベントは「来ていただいた方たちに最も不思議で忘れられない一夜にしたい」という、思いを込めて開始したもの。

小規模なイベントとして始まりましたが、今年はおよそ2,700名が訪れ、現在では累計の来場者は6,000人を超える程になりました。

特に今年はテーマである「ゆめうつつ」のように、翌朝には普段の森に戻ってしまう、儚さを楽しんで欲しいとのこと。そんな素敵な思いを聞いただけで、映画を見る前からワクワクしてきますね!

映画は、『夢の世界に浸れる』4ステージで。

映画鑑賞ができるステージは、4ステージ用意されています。もちろんすべてのステージに、「夢うつつ」をテーマにしたコンセプトが散りばめられているのです。
全ての夢が生まれるメインステージ「ゆめがうまれる場所」では、長編映画やイベントを開催。
「お風呂のすいへいせん」は、女性が休日に湯船に浸かりながらうとうとしてみた夢がテーマのステージ。爽やかで可愛らしい映画が上映されました。
「ぼくの押し入れ」は、元気な男の子が、押し入れの秘密基地で、うたた寝をしてみた夢をイメージしたステージ。上映した映画はやんちゃで明るい内容の短編映画でした。
「みしらぬ駅」は、疲れたサラリーマンが、終電の電車で眠たったときに見た夢をテーマにしています。上映された映画はホラーやサスペンスなど。

ワークショップやグッズ販売は『モリスマーケット』

会場内には、ワークショップやグッズ販売のブースも用意されていました。映画鑑賞の合間に、友人同士やカップルなどに参加して、ものづくりを楽しんでいる方が沢山いましたよ。
会場には、公式グッズを販売している『夜空と星の雑貨店』や、イベントのサポーターズでもある『I.D.E.A international』さんのブースなどがありました。
お隣にあるフォトスポットで、思い出の一枚をパシャリ。SNSにアップして、映画祭の楽しさをお友達と共有された方も多くいらっしゃいました。

お腹が空いたら『ポップコーンベアーズ・キッチン』で。

フードやドリンクのブースもオールナイトで用意されています。

温かい食べものや、片手でつまめる軽食、またアルコールまで揃っているので、映画鑑賞のお供には困りません。お食事の場所は、映画鑑賞しながらでも良いですし、大きなロッジも用意されています。

当日の服装は、冬向けの『重ね着』が必須です。

『森の映画祭』の会場は、山梨の山奥になるので、想像していたよりも本当に寒い!山の中は、日中は温かいのですが、夜になると急に冷え込むのが特徴です。「ちょっと暑いかな」と感じる服装で、ちょうど良いみたい。

また映画鑑賞の時には、レジャーシートやアルミシートが活躍します。じっとして映画を観ていると、地面からの冷え込みが気になるところ。レジャーシートやアルミシートを数枚重ね、その上に座れば冷え対策にもなります。

イベントならではの映画鑑賞を楽しむためにも、防寒対策をしっかりとしましょう!

東京からのアクセスは、高速バスの利用がオススメ!

今回の「夜空と交差する森の映画祭2016」のでは、会場が山梨県の北杜市にある、白洲・尾白の森名水公園「べるが」という場所で開催されました。美しい森に囲まれ、川や岩場などバリエーションが豊富なところです。

<バスの場合>
東京から行くなら、フェスで用意された「高速バス往復利用券」をゲットするのがオススメ。新宿のバスターミナルから会場まで、行き返りの往復で運んでくれます。利用するためには、事前に高速バス往復利用券(新宿‐会場)を手に入れましょう。

<電車の場合>
電車で行くなら新宿駅からJR小淵沢駅まで中央線特急で120分程。JR小淵沢駅まで行けば、会場までのシャトルバスも用意されています。駅から会場まではシャトルバスで20分程!

<車の場合>
東京方面から来る場合、中央自動車道を経由すれば、新宿からは130分程。中央自動車道の須玉I.C.からは、20分程で到着します。車で来場する場合、前売りのべるが駐車券が必要になるので、こちらもチケット購入時にゲットしましょう。

ハレット編集部は、高速バスを利用して参加しました。都内からもそんなに時間がかからないので、バスの中でぐっすり寝て体力をつけ、そのまま夢うつつの世界に溶け込むには十分な時間でした。

都会から離れた「森の映画祭」で、あなたも来年こそ参加してみませんか?

森の映画祭は、森の中で映画鑑賞ができるという、なかなか経験できない時間です。でもこうした体験は、一夜限りで過ぎていく儚い時間でもあります。

山の中のキレイな空気を吸いながら、思う存分映画を楽しんで、日々の疲れを癒してはいかがでしょう。都会では味わえない、非日常特別な時間を過ごせます。

ぜひ来年はあなたも参加してみてはいかがでしょうか?

「#森の映画祭」をチェック
公式HPはこちら

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