CHINTAI社員が教える!カッティングシート®でキッチンリメイク

四方に3~4cm程度の余裕を持たせて切る

カッティングシートを切る

カッティングシート®はロールの状態で届きますので、貼る場所に合わせて切って行きましょう。

このとき、実際の寸法よりも四方に3~4cm余裕を持たせて切ってください。ピッタリに切ってしまうとキレイに貼ることが難しくなってしまいます。また、下にカッターマットやダンボールなどを敷いて床を傷つけないようにしてくださいね!

せっかく剥がせるのに、傷跡が残っていたらそれだけで弁償の対象になる可能性があるので、注意してください。

スキージーを使って貼って行く

カッティングシートを貼る

四方に余裕を持たせてカッティングシート®を貼って行きましょう。

このとき、スキージーと呼ばれるヘラを使って気泡を押し出しながら貼って行くとキレイに仕上がります。今回使用したスキージーはカッティングシート®を購入した際におまけで付いてきました。

気泡を入れないようにシートを貼るのは、想像以上に難しいのでカッティングシート®を買うときになくても、百均やホームセンターでスキージーを購入しておくことをおすすめします。

フチにしっかり折り目を付ける

貼る時のコツ

カッティングシート®が貼れたら、切断するフチにスキージーを強めに押し当て跡を付けて行きましょう。ポイントとしては折れ目が自分の方に向くまでしっかりとなぞるとキレイに切ることができますよ。

金属ヘラでズレないように

ヘラを使って貼る

カッティングシート®の余った部分を切って行きますが、ここで登場するのが金属ヘラ。

折れ目に金属ヘラを当てて、ズレないようにガイドとして使っていきます。ヘラが大きいほど一度に切る長さが増えますが、狭い場所には向かないので可能であれば大小揃えておくと便利ですね。

金属ヘラを当てた上から、カッターで切れ目をつけていきます。

リメイクシート貼りで1番楽しい時間!

余分な部分を切り取る

四方にしっかりと刃を入れたら、手で押さえながらゆっくりと余分な部分を剥がして行きましょう。うまく切れていればペリペリと剥がれ、寸法ピッタリの気持ちのいい仕上がりに!

途中で引っかかるようなら手を止めて再びカッターで刃を入れて行きましょう。また、切断面がギザギザしている場合はカッターが刃こぼれしている可能性がありますので、こまめに折って使いましょう。

後は同じ要領で残りのリメイクシートを剥がす

残りの部分も貼る

カッティングシート®の貼り方の手順は基本的には上記の通りです。後は同じ作業の繰り返しですので、どんどん進めて行きましょう!

まだ下段の途中ですが印象がだいぶ変わってきましたね! 初めてだという方でも数回ほどやってみればコツを掴んで上手に貼ることができますので、不安な方は何か別のもので練習してみてください。

新しい取っ手を付けよう!

取ってをつける

シートを貼り終えたら新しい取っ手を付けてみましょう。元のキッチンは2本のネジで長細い取っ手が付いていましたが、新しい取っ手は1本のみ。

空いたネジ穴はカッティングシート®で塞いでしまいますので、開閉にも見た目にも問題ありません。取っ手は100均のセリアで購入しましたので安く仕上げられました。

ついでにレンジフードもリメイク

レンジフード

木目調のカッティングシート®でナチュラルな雰囲気に仕上げますが、全体を見るとちょっと物足りない感が……。雰囲気を引き締めるために、元のキッチンではちょっとくすんだ白色をしていたレンジフードをシックな黒に変更することにしました。

カッティングシート®を貼る要領は変わりませんが、レンジフードには先ほどはなかったカーブなどがあります。こんなときはどうすればいいんでしょうか?

カーブは熱を加えながら

熱を加えながら貼る

ここで登場するのが、どのご家庭にもあるドライヤーです。カッティングシート®は熱を加えることによってぐんぐん伸びて、カーブでも追従してキレイに貼ることができます。この方法を使って、レンジフードのカーブや折り返しも貼って行きましょう!

実はこの時盲点になるのが、延長コード。作業をするときに延長コードがなくて困る、、という人も多いのでは? DIYをするときには、しばしば延長コードが必要になりますが、DIY用に1つ専用の延長コードを準備しておくといいでしょう。

ちなみに、2018年10月18日現在では、百均で延長コードを売っているのはダイソーだけのようです。

レンジフードのスイッチ周りはどうするの?

スイッチまわり

レンジフードにカッティングシート®を貼って行くときに、手が止まってしまうのがスイッチ周りだと思います。

切ってから貼ればいいのか、貼ってから切ればいいのか悩む場所ですが、ここは気にせずに覆いかぶせるように先にシートを貼ってしまいましょう。シートを貼り終えたらスイッチ周りの突起に合わせて刃を入れ、めくるように取り除けばキレイにスイッチ周りだけ出せます。

ヘラが使えない場所は定規で!

定規を使って貼る

キッチンの扉などにはフチなどがあり、うまく金属ヘラが引っかかって使うことができましたが、レンジフードなどのとっかかりがなく、金属ヘラが使えないような場所では定規などで代用しましょう。

どんな場所でもフリーハンドでカッターを使わず、定規を使うことでキレイに仕上がります。

金属ヘラを買うのは大変だなあ…と思っている人は、定規やL字定規で代用するようにしましょう。

今回はキッチン正面10面、側面2面、レンジフード2面にカッティングシート®を貼り、取っ手の交換を合わせておよそ4~5時間で終わりました。慣れればもっと早くできますので、半日ほどあれば古いキッチンもオシャレにリメイクできちゃいます。

気になる仕上がりは…

気になる仕上がりは、最後のページで紹介します! このような白無地だったキッチンは、どのように変身したのでしょうか。

仕上がり

次のページで、ビフォーアフターを紹介しています。DIYの魅力に、みなさん驚かれるのではないでしょうか。

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